2026年6月25日、コンシェルジュ上海主催の「つながるビジネス会」にて、NTT Communications Chinaが講演を行いました。本セミナーは在中国日系企業の経営層およびIT担当者を対象に、「攻めのAI・守りのセキュリティ ~IT両輪で実現する中国経営強化~」をテーマに開催され、多数のご参加をいただきました。
NTT Communications Chinaは3つの講演パートのうち1パートを担当。中国市場で日系企業が勝ち抜くための「攻めのAI活用」と、安全にAIを使い続けるための「守りのセキュリティ」について、現地での実務経験を交えてお伝えしました。

中国市場で勝つために いまAIは、質問に答えるだけの「チャットボット」から、自分で考えて仕事をこなす「デジタルワーカー」へと進化しています。中国ではすでに製造業の需要予測や工場制御、小売業のAIレコメンドなど、幅広い分野で実用化が進んでおり、日本企業と比べてAI活用のスピードに大きな差が生まれています。
講演では、NTTグループが自社で取り組む新卒採用AI面談やセキュリティ運用の自動化といった成功事例を紹介しながら、AIを「指示待ちのツール」から「自律的に動くパートナー」へステップアップさせる具体的な道筋をお話ししました。
AIを安全に使い続けるために 一方で、攻撃者もAIを使い始めています。ゼロデイ攻撃やプロンプトインジェクションなど、手口はますます巧妙化・高速化しており、従来の対策だけでは追いつかない時代に入っています。
また、社員がAIサービスに業務データを入力することによる情報漏えいリスクも見過ごせません。
講演では、こうしたAI特有のリスクに対応する「Nexgent-S」や、経営層が現場の業務状況やリスクをリアルタイムに把握できる「JRISE」といったソリューションをご紹介し、攻めと守りを両立するDX推進の考え方をお伝えしました。
講演後には多くの参加者から質問や相談が寄せられ、大変好評をいただきました。
本講演の内容にご関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
メール:sh-ncl@ntt.com.cn
件名:2026年6月コンシェルジュセミナー講演内容について
内容:企業名をお知らせください。

