2020年9月16日
「2020フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」においてNTT Comが2部門を受賞
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2020年9月15日に発表された「2020フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」において、「2020 Japan IoT Service Provider of the Year」と「2020 Japan Data Center Provider of the Year」を受賞しました。
「2020フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」は、同社のアナリストが、リーダーシップ、技術革新、カスタマーサービス、戦略的製品開発などの分野での卓越した成果と優れた業績などの複数の基準にもとづき評価を行い、2019年にアジア太平洋市場で活躍したサービス提供事業者に贈られる賞で、今年で18回目を迎えます。
「2020 Japan IoT Service Provider of the Year」は、日本におけるIoTサービス提供実績やサービス内容が充実した事業者に贈られる賞であり、NTT Comは2年連続で受賞しました。IoTプラットフォーム「Things Cloud®」だけでなく、「Thingsアドバイザリー™」、「Thingsコーディネーション™」、「Thingsマネジメント™」の提供を通じてIoTの導入検討からお客さまをサポートし、設計・構築・運用までを一元的に対応することで課題を解決し、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献している点が評価され、受賞に至りました。
また、「2020 Japan Data Center Provider of the Year」は、日本におけるデータセンターサービス提供実績やサービス内容が充実した事業者に贈られる賞です。デジタルデータの利活用をインフラ面から支えるNTT Comのデータセンターサービス「Nexcenter™」への高い評価はもちろん、マネージドサービスや各種クラウドへのセキュアな接続が可能な「Flexible InterConnect」、「Nexcenter Lab™」を通した共創の取り組みが評価され、受賞しました。